獄中の画家絆個展「獄中からの光」開催記念オンライントーク

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無期懲役で45年にわたり服役中の獄中の画家・絆による個展開催を記念して、個展開催にいたる経緯や、犯罪者が犯罪者に至る背景、出所者の置かれた状況、絆氏の作品をどう見るかなど、受刑者の個展開催を足がかりに、それが見るものに何をつきつけてくるのか、スペシャルゲストを招いてクロストークを開催します。

出演者:今野純太郎氏、パルコキノシタ氏
ナビゲート:門脇篤

<絆個展公式サイト>
https://kizuna45.mystrikingly.com/

<出演者プロフィール>
◾️今野純太郎氏
認定NPO法人Switch代表理事/泉地区保護司会理事/公認心理師/仙台市男女共同参画推進審議会委員/宮城県森林インストラクター/准認定ファンドレイザー/復興農学マイスター
民間企業にて教育や若年者就労支援事業に関わったのち、2012年より認定NPO法人SWITCH理事に就任、2022年より代表理事に。自身の経験をもとに、こころに不調を抱えた若者の就労・就学支援や、東日本大震災、貧困、更生保護など、幅広い領域の若者支援に取り組んできた。2024年からは⽇本財団の助成により、法務省保護局の協力の下、宮城県就労⽀援事業者機構、職親プロジェクト宮城⽀部、仙台保護観察所を始めとする県内の更生保護関係機関等と連携し、宮城県内で働き続けることに課題を抱える刑務所出所者等の就労・職場定着を⽬指すネットワーク事業「宮城県刑務所出所者等就労・定着ネットワーク事業「リ・トライ!」」を開始した。

◾️パルコキノシタ氏
美術家、猟師。
1965年徳島県生まれ。日本大学芸術学部卒業。小中高等学校の教師を経て現代美術家・漫画家として活動。国際展でパフォーマンスやワークショップを展開。主に東北と四国で活動しており、石巻で復興支援活動と並行してReborn-Art Festival の参加や日和坂アート研究舎の運営をしている。近年故郷の四国を中心に「芸術の四国遍路展」「芸術ハカセは見た!」展を企画し、芸術の力で四国をつなぎ南海トラフに備えようとする活動をしている。

<ナビゲーター・主催者プロフィール>
◾️門脇篤
現代アーティスト/一般社団法人まちとアート研究所代表理事
1969年仙台市生まれ。東京外国語大学アラビア語学科卒。鉄鋼会社に就職後、2年弱で退社し、平面作品を制作していたが、2003年、仙台の商店街で行われたアートプロジェクト「TANABATA.org」に参加したことがきっかけで、さまざまなメディアを使い、「自分ではない誰かと何かを行う」コミュニティアートを各地で展開するようになる。東日本大震災後は、仮設住宅・復興住宅での「おしるこカフェ」やスマトラ沖地震の被災地インドネシア・アチェと東北を結ぶ「アチェ=ジャパン・コミュニティアート・プロジェクト」を行った。近年は地元仙台に暮らす「ストレンジャー」に焦点をあてた映像プロジェクト「Strangers in Sendai」や、実習生を通じてつながった地元宮城とインドネシアなどを結ぶ「つながる気仙沼プロジェクト」の企画・運営などを行っている。

◾️一般社団法人まちとアート研究所
あの震災を契機に、いろいろなことが変わったはずでした。
「まち」はまたもとのようになっても、あのあまりにも悲惨な体験と、しかしその中で明らかになった私たちが生きていく上で本当に大切なこと、誰とも比べることのできない「絶対的体験」は人々の心に刻み込まれ、もうもとに戻ることはなかったはずでした。
2013年3月11日、内閣府「文化なしごと創造事業」の支援を受け、震災後の社会を生きる者として、東北が発信していくべき新たな価値創造の場づくりを行なっていく団体「一般社団法人まちとアート研究所」を設立し、そこで生まれたさまざまな可能性を発信していくアート・レーベルとして「STARTohoku」をスタートさせました。
団体住所:仙台市青葉区片平1-3-2-504
代表理事:門脇篤
Catégories
Peintures
Mots-clés
受刑者, 無期懲役, 刑務所

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